zuKao


プロフィール

zuKao

Author:zuKao



最近の記事



最近のコメント



カテゴリー



月別アーカイブ



リンク

このブログをリンクに追加する



小屋知幸著「お払い箱のビジネスモデル」
この本、新宿の紀伊国屋書店で立ち読みしてから購入したのですが、今さらながら「なんで購入しちゃったんだろう?」と少しばかり後悔しています。。。速読の練習にはなったかもしれません。



●「お払い箱のビジネスモデル」とは、特定の業界や企業を指しているのではない。立ち止まって、革新を止めた瞬間、あなたのビジネスも私のビジネスも、すべてお払い箱行きとなるのである。(p.4)

●この観点に立つと、収入のほぼすべてを広告に依存している地上波放送局は、ビジネスモデル的には「広告配信業」なのだ。実質的に放送局が売っているのは番組ではなく広告枠であり、番組は広告を見てもらうための販促手段に過ぎない。広告収入は基本的に「どれだけ多くの人にCMを見てもらったか」によって決まるので、放送局にとって視聴率の獲得は極めて重要である。(p.61)

●流通業に限らず、BtoCビジネスとBtoBビジネスではビジネス構造が異なっている。BtoCビジネスでは強力な集客力が武器となるのに対し、BtoBビジネスでは業種ごとの深い専門性が必要とされるのだ。(p.108)

●ただし新聞社にとって重要なのは、市場構造変化の本質が消費者の「ニュース離れ」なのか「新聞離れ」なのかという点だ。もちろん若者がニュースを読まなくなっている傾向はあるだろうが、やはり変化の本質は「新聞離れ」であろう。(p.283)

●感動・安心・健康・やすらぎ・人間関係などがこれに当たる。「お金で何でも買える時代」だからこそ、お金では手に入らないものが価値を持つのだ。だから感動・安心などの価値を売ることができれば、そのビジネスモデルは圧倒的な競争力を持つことになる。とはいえ感動・安心などは、本来お金で買えないものだから、これを売るビジネスモデルという概念が、論理的に矛盾していることは間違いない。それでも感動や安心などの究極的な価値に、一歩か二歩近づくことはできる。ビジネスの世界では、その一歩が重要だ。(p.296)
スポンサーサイト

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック